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2019.02.11
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葬儀費用と仏壇はいくら?適正価格と相場を知っておこう!

葬儀費用はどれくらい必要なの?

葬儀費用の全国平均

2016年に日本消費者協会が行った調査では、200万円という結果が出ています。葬儀にかかる費用は、分からないうちに高額になることが多いのです。この調査では最高金額は900万円で、最低金額は20万円という結果が出ています。ピンからキリまであることが良く分かります。

葬儀費用は分からない事も多く不透明な部分もあって、葬儀社に言われたままに行い費用を払っていたことも多かったでしょう。葬儀をしてあまりに高額になってしまい、破産に追い込まれた家族もあったようです。

最近、料金を透明化している葬儀社も増えてきていますし、見栄よりも実情を考えた身の丈ある葬儀を行う人が多く、葬式で破産する人は減っています。

葬儀費用は葬儀の施行費用だけじゃない!

葬儀の費用としては、葬儀の施行に関する費用一式だけではありません。故人のために供養の読経をしてもらったり、戒名を付けてもらったりしています。これらの行為はただではなく、お礼としてお金を払う必要があります。通夜や葬儀の後に弔問客がいれば、接待するための飲食費用がかかります。こういう葬儀に全ての費用をひっくるめて葬儀費用です。

おおよその平均額として葬儀の施行にかかる費用として、120万円。読経などのお礼として宗教者への払う費用が50万円。接待飲食費として40万円がかかっています。これらを全部足すと210万円という金額になり、全国平均の200万円かかる葬儀費用というのも納得できるでしょう。

葬儀にはチップがある

葬儀をした時、心づけとしてチップを渡すことがあります。お世話になった度合いや関係性によって金額は異なりますが、世話役やお手伝いをしてくれた人、霊柩車の運転手などに手渡していることが多いです。

一般的な葬儀の費用全体からすれば少額ですが、1人あたり3,000円~5,000円が相場なので、手渡す人数によっては10万円を超えることもあり得ます。近頃ではお手伝いをしてもらうことも無くなっており、葬儀社の担当者だけに渡すということもあります。

葬儀費用の内訳

葬儀を施行する際の費用

葬儀の前に、遺体を移動するための費用が発生します。お棺や入れる前のメイクアップや衣装などの費用なども葬儀の前にかかります。いたいを置いておく場所が無ければ、その場所を借りる費用も必要です。

葬儀中には、祭壇、花、位牌や、受付などの設営費用、葬儀会場の利用料などがかかります。葬儀以外では、屋外のテント、会葬者の移動のためのバスやハイヤーの料金があります。

これらの費用にプラスして、火葬場の利用料や火葬場での待合室利用料などがかかってきます。これらの費用は公的なものなので地域差はあるもののそれほど高額な費用ではありません。葬儀の運営はほとんど葬儀会社が行ってくれます。葬儀に関することの費用は、全て葬儀会社にお支払いをするだけです。

参列者へのおもてなし費用

参列者へのおもてなしとしては、通夜の時と、葬儀の時の2回があります。また、会葬者への返礼品や香典返しなどの費用もあります。

接待飲食費なので、参列者よりも多めに手配するのが一般的です。30人を想定するなら、40人分用意します。この用意は葬儀会社が行ってくれることもあれば、自分で行う場合もあります。手配に関しては葬儀社とよく相談が必要です。

宗教者へのお礼の費用

よほどの事情が無ければ供養をしてもらいたいと思うでしょう。供養のお礼としての費用は必ず必要になってきます。お付き合いのあるお寺があれば、そこに依頼するのが一般的です。費用についても相談すれば、いくらぐらいなのかは教えてくれるはずです。

通夜から初七日までの読経料は、宗派やお寺によって異なります。戒名が6字(信士・信女)と9字(居士・大師)、10字(院居士・院大師)でも違います。戒名が長くなるほどに読経料も上がる傾向にあります。この費用もピンからキリまであり、お礼とはいえ必要な費用といっても過言ではありません。

この部分の料金を明確に不透明化することに反対している寺社や団体もあり、いくらかどうかはその人次第な部分が大きいです。葬儀社を通じて依頼した場合の方が安くなる傾向にあります。無宗教の人や菩提寺がない人には、自分でお寺に交渉するよりも葬儀会社の紹介の方がおすすめです。

葬儀が終わった後に発生する費用

火葬が終わった後

告別式を終えて、火葬をしたあと遺体は骨になります。その骨をどうするのか?というのが、問題になってきます。先祖代々続くお墓があり、そこに埋骨をするということであれば、特に問題は無いでしょう。

お墓が無い場合はどうするのがベストな選択なのでしょうか。そのまま家で保管していても法的に問題はありません。ただし、骨も年月とともに劣化していくものなのでずっと置きっぱなしにしておくのも良くありません。やはりお墓に埋骨をするか、納骨堂に納骨をするか、もしくは散骨をするかになるでしょう。

お墓を立てる

お墓は亡くなった人を供養するために立てられています。先祖の冥福を祈るためにも、お墓の存在は重要ではあります。遺骨を安心して埋骨することができますし、先祖のつながりも意識して今を感じることができます。

その反面、お墓のお守りをする人がいないとか、管理料が払えないとか、遠方にあって手入れがしにくいなどのデメリットもあります。お墓を立てる土地の問題や料金が高い等もあり、お墓を立てない人も増えています。どちらが良いかは、家族でよく相談するべきことになります。

お墓を立てない供養の方法

お墓を立てない場合には、納骨堂に納骨する方法があります。室内のお墓ともいえるべきものです。その他に、お寺に永代供養をお願いする方法、散骨する方法などがあります。お墓を立てないことで、あとに残らないようにするのも現在のトレンドです。

仏壇を購入して位牌を収める

葬儀が終わった後、四十九日の法要までの間に仏壇を用意するのが慣例ではあります。葬儀の時の仮の位牌をそれまでに本位牌を作り、位牌を収める仏壇を用意します。

仏壇も置く場所があれば問題ないのですが、住宅事情から仏間も無く置く場所にもこまることもあります。仏壇を購入して位牌を安置して供養をするというスタイルも、やりたくでもできない事情もあり、減ってきているのも事実です。

仏壇が無いので位牌を作らない人もいますし、位牌は作って写真と一緒に安置しておく家庭もあります。供養の方法はそれぞれに違いますが、気持ちの問題でもあるのでこれが正解というものはありません。予算もあるので、葬儀の費用の一環として仏壇まで考えておくと良いでしょう。

仏壇は必要か?それとも?

仏壇とは?

仏壇は故人の供養や法要、彼岸などの宗教儀式の象徴でもあります。一般的には、故人の四十九日の法要に合わせて購入することが多いです。金箔塗りをした「金仏壇」や伝統的な「唐木仏壇」などがあります。

宗教の宗派によって仏具も異なっていて、価格もまちまちです。線香を立てる香炉、蝋燭を立てる燭台、花を立てる花立てが一番ポピュラーな仏具で仏壇を飾ります。

仏壇を購入するかしないか

仏壇は実家にはあるという家庭も多いです。位牌を収めるのに仏壇を買おうかと考えている人も多いでしょう。仏壇を買うも買わないも家庭の自由ではあります。故人をしのび、悲しみを癒すものとして仏壇があったほうが良いこともあります。

仏壇も本格的な大きなものから、位牌を収めるだけのコンパクトなものまであります。昔ながらの仏壇だけではなく、モダンなタイプもあり洋間やリビングでも合わせやすいものもあります。選択肢は確実に増えています。

葬儀の時の白木の位牌は仮のもので、本位牌を作って仏壇に飾ります。仏壇に合わせて位牌を作って飾ります。位牌を置かないのであれば仏壇も必要ないかもしれません。位牌だけを作って供養するということでも問題は無いでしょう。

仏壇を買うときの注意点

仏壇は宗派によって大きく異なります。菩提寺も懇意にしているお寺も無い場合には、どのような仏壇でも構いませんが、菩提寺がある場合にはその宗派に合った仏壇を購入しましょう。もしわからなければ、お寺に相談すると良いでしょう。

仏壇を置く場所を考えて大きさを決めることが必要です。仏間があればいいのですが、今の住宅事情からは仏間もなく置き場所をどこにするかを悩む場合もあります。置き場所を考慮して、サイズを決めましょう。

仏壇の費用はピンからキリまであり、あらかじめ予算を決めておくことが重要です。予算内で一番良いと思うものを購入するのが良いです。良いものを見ればキリが無くなってしまいます。

仏壇の相場とは?

唐木仏壇

一般的な唐木仏壇の相場は70万~100万円といわれています。もちろん、仏壇もピンキリなのでこれ以上に高いもののあれば安いものもあります。唐木仏壇の費用は、使っている木材の材質と装飾によって決まります。黒檀、紫檀などの海外の木材が多く、桐やケヤキなどの国産の木材が使われることもあります。

総無垢を使うことはほとんどありません。心材の表面に銘木を張り付けて使います。銘木の代わりに印刷した木目調を張り付けたものもありますが、このようなものはとても安価にできています。大きさはさまざまなものがありますが、仏間に収まる大きさで作られています。それ以上に大きなものもありますが、大きくなるほどに費用が高くなります。

金仏壇

金箔をはられた仏壇が金仏壇です。相場は100万円~150万円で、主に浄土真宗で使われる仏壇です。木材の上に漆を塗り、その上から金箔をはるのが金仏壇のもっとも高いものです。金箔の代わりに、金粉を使ったり、金色の塗装であったりと工法によって金額の上下が大きくなります。金色の塗装であれば、とてもリーズナブルな仏壇になります。

モダン仏壇

今時の居間やリビングに合うように作られているモダン仏壇は、とても安価になっています。相場としては50万円ほどです。

作りはとてもシンプルになっていますが、デザインに凝っていることが多いです。様々な種類があるので選ぶ楽しさもあります。仏壇は仏間に入る大きさが基準ですが、モダン仏壇は仏間に置くことを前提としていないため大きさも自由に作られています。宗派や宗教に縛りも無い自由度の高い仏壇なので、インテリアとしてもおしゃれな仏壇もありますよ。

上置き仏壇

上置き仏壇は台座の無い仏壇で、何かの台の上に置くことを前提とした仏壇です。そのためサイズも小さく、値段も抑えられています。価格の相場は30万円前後になっていて、安いものでは10万円以下で購入できるような仏壇もあります。

上置き仏壇は、台座が無い仏壇であって金仏壇や唐木仏壇のタイプもあります。リビングに置くことが多いので、モダン仏壇のタイプが多くなっています。

相場を知って賢く仏壇を

仏壇の相場は、高級品から廉価品まで幅広く販売されています。どんな仏壇を選ぶにしても、相場を知っていれば賢く仏壇を選ぶことができます。良いものを見ればキリは無いので、どこにこだわるかが重要です。

もちろん仏壇はあってもなくても、供養は可能です。供養をしたいという気持ちの方が、仏壇の良し悪しよりも大事なのです。できる限りの範囲で準備をすれば問題は無いでしょう。困ったら、お寺や葬儀会社に相談するのも良いです。葬儀会社には、仏壇まで販売しているところもありますよ。

仏壇をどうするのか相談したい場合のおすすめ

葬儀コンシェルに相談する

葬儀コンシェルでは、葬儀に関することはもちろんのこと、その後の対応についても相談に乗ってくれます。葬儀が終わっても遺骨をどうするのかとか、位牌をどうするのかなど問題はいっぱいあります。供養の方法や遺骨をどうするのかだけでなく、仏壇のことやお墓のこと、永代供養など葬儀後の問題の相談にものってくれます。

仏壇と供養をどうしたいのか?という相談だけでなく、お寺との付き合いなども教えてくれます。困ったら葬儀コンシェルに相談するのがおすすめです。

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お寺と付き合いがあれば

お付き合いのあるお寺に相談するのがおすすめです。お墓を立てない供養の方法から、仏壇はどうするのがよいかなども教えてくれます。仏壇屋さんを紹介してくれることもあります。今後の命日の供養や、法要などをしてもらうならば菩提寺に相談しておくのがベストです。

葬儀会社でも

葬儀会社によっては、仏壇を販売していたり斡旋していたりすることもあります。仏壇屋さんを紹介してくれることもあります。誰に頼っていいのか分からない場合や、お坊さんの斡旋も葬儀会社にお任せしている人は、葬儀会社に相談してみてはいかがでしょう。

葬儀会社が分からなければ、お寺さんを紹介してくれたり、仏壇屋さんを紹介してくれたりします。葬儀に供養をしてもらったお坊さんに、相談するのも良いかもしれません。慣習が多くて分かりにくいしきたりやマナーがあるので、分からない場合には関係する人に相談するのが一番です。

葬儀費用と仏壇はいくら?適正価格と相場を知っておこう!

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