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2019.02.21
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葬儀費用でお車代の相場はどれくらい?安く葬儀を行う方法も紹介

お車代は僧侶に渡す交通費

お車代はお布施と一緒に渡す

お車代は僧侶に渡す交通費のことです。元々は、僧侶の送迎ができない場合に渡していたものです。仏教で葬儀を行う時には、お経をあげてもらった謝礼として、僧侶にお布施を渡すのが一般的です。お車代は、このお布施と一緒に渡します。

お車代は、お布施と同じように法要のたびに必要になります。通夜や告別式、火葬が終わった後も初七日、納骨、四十九日法要、初盆、一周忌、三周忌などで必要となるでしょう。

お車代が必要ない場合も

お車代が必要ない場合もあります。お車代が必要なのは、僧侶が自分で自分の車を運転して来る場合です。こちらが寺院に行って法要が行われた場合は、お車代は必要ありません。あるいは自分たちで僧侶の送迎を行った時にもお車代は必要ないでしょう。

お車代を親族に渡すことも

お車代を親族に渡すこともあります。結婚式では、遠方からはるばる来る親族にお車代を渡すことが多いです。一方葬儀の場合、基本的にはお車代を用意する方は少ないです。なぜなら結婚式は招待をしているのに対して、葬儀は訃報を聞きつけた親族が自主的に駆けつけたものだからです。ただし絶対渡さないというわけではありません。これは親族間のルールのようなものがあり、それぞれの気持ちによって違います。

親族間の交通費がどうなっているのか親族に聞いてみましょう。親族のしきたりによっては、お車代だけでなく宿泊費を渡すケースもあります。確認してみましょう。

お車代の相場や渡し方

お車代の相場は?

お車代の相場ですが、僧侶に渡す場合、実際にかかった費用にプラスアルファして渡すことが多いです。その上でキリのいい数字で渡します。例えば、往復1,000円程度でも1,000円を渡すことはしません。5,000円や1万円といったキリのいい数字で渡すことが多いのです。

ただし地方によっては、3,000円をお車代にする地方や2万円渡すところもあります。その地方のしきたりに詳しい親族や年長者に確認すると良いでしょう。葬儀社でもお車代がどれくらいなのかは把握しています。葬儀社に尋ねても良いでしょう。

また、僧侶がどこから来たかわからないケースも稀にあるでしょう。そうした場合は、僧侶に直接確認しても失礼にはなりません。僧侶に「お車代はいくらですか?」と確認しましょう。

親族間のお車代は、その親族間のしきたりによって違います。実費に近い形で渡している親族もあれば、一律で少額渡しているケースもあるのです。しきたりに詳しい親族の年長者に確認しましょう。

お車代の封筒

お車代の渡し方ですが、まず入れるお札は新札である必要は特にありません。ただしボロボロのお札はマナー的にふさわしくないといえます。お車代を渡す際の封筒ですが、白い無地の封筒で問題ありません。不祝儀袋を使っても良いでしょう。

そこに、「御車代」「御車料」「お車代」「お車料」と書きます。書く際は毛筆か筆ペンで書きましょう。最近では、最初からお車代と書かれた封筒も販売されています。お車代を僧侶だけでなく、親族にも渡すことになれば、かなりの数になります。ですからそのような封筒を利用しても良いでしょう。

「御車代」「御車料」「お車代」「お車料」といった文字の他に、氏名や住所を記入する地域や宗派もあります。氏名や住所を書くか書かないかわからない場合は、地域の習慣に詳しい方に尋ねると良いでしょう。あるいは宗教の場合は宗教に属する方に聞いてもわかるでしょう。

お車代を渡すタイミングや方法

お車代を渡すタイミングや方法ですが、お車代は四角い切手盆というお盆か小さなお盆に乗せて渡します。渡す時には僧侶に、表書がきちんとわかるような向きで渡します。手渡しはマナー違反になりますので、ご注意ください。

葬儀の時には、切手盆を葬儀社が持っていることが多いです。葬儀社に切手盆を借りましょう。自分の手元に切手盆も小さなお盆も用意できなかった場合は、袱紗(ふくさ)の上に置いて渡しても大丈夫です。

お車代を渡し時には、一言挨拶を添えます。例えば、「本日は心のこもったお勤め、ありがとうございました。些少(さしょう)ではございますが、こちらはお礼です。どうぞ納めてください。」などと述べることができます。

葬儀前に渡すタイミングがあった場合は、冒頭の部分を「本日はお勤めよろしくお願いします。」に代えて伝えることができるでしょう。お車代を渡すタイミングに決まりはありません。葬儀後に僧侶を見送るタイミングがあるので、そのタイミングでお布施と一緒に渡すとスマートです。

あるいは葬儀の前に僧侶と挨拶を交わす時間があるなら、そのタイミングでも良いでしょう。菩提寺の僧侶の場合は、翌日以降に寺院に出向いてお布施とお車代を渡す場合もあります。お車代を渡すタイミングも宗教や住む地域によって違いがありますので、宗教や地域に詳しい方に尋ねてみましょう。

お車代を含めて葬儀費用は高い

葬儀費用は約196万円

お車代をここまで見てきましたが、お車代を含めて葬儀費用は高いです。日本消費者協会の調査では、葬儀費用は約196万円です。これが一般的にかかる葬儀費用になります。ですから親族にお車代を渡す場合はさらに増えるでしょう。

約196万円のうちお車代を含め寺院に渡すお金は約47万円もあるのです。非常に高額であることがわかります。さらに僧侶に渡す金銭はこれらだけではありません。先述した通り、お車代は初七日、納骨、四十九日法要、初盆、お盆、お彼岸、一周忌、三周忌などの法要や僧侶にお経をあげてもらう度に必要になります。仮に僧侶が来る度に1万円の出費をするとなると、経済的に厳しいという方もおられるでしょう。

また、こうした一連の法要を行っていくと、必要なのはお車代だけではありません。お布施も必要になってきます。お布施は、僧侶がお経をあげてくれたことに対する感謝として渡します。あるいは戒名の値段として渡します。お布施の相場は、通夜と告別式で15万〜50万円です。戒名にこだわるなら、さらに多くなるでしょう。その後の法要でも僧侶に3万〜5万渡す必要が生じます。

葬儀費用を抑えたい方が増えている

日本の経済状態の悪化も関係して僧侶に支払う金額を少なくして、葬儀費用を抑えたいという方が増えています。そうした方は、お車代やお布施の金額を抑えたいと思っておられることでしょう。宗教心の薄れから無宗教で葬儀をあげる方も増えています。無宗教であれば、僧侶は来ませんので、お車代やお布施を渡す必要はありません。

あるいは形式的には仏教で葬儀を行いたいものの、自分の菩提寺を作って檀家となるのは嫌という方もいます。寺院の檀家になってしまうと、まず入檀料が発生します。その他、寺院が改装したり新築したりすると大きな金額のお布施を要求されるからです。

そこで、通夜や告別式、火葬だけを仏式で行って、初七日や四十九日法要、初盆、一周忌、三周忌などは一切行わないという方も増えています。

お車代を含めて葬儀費用を抑えたい方は葬儀だけ僧侶とか関わる

小さなお葬式の場合

小さなお葬式なら、通夜や告別式、火葬のためだけの僧侶を紹介してくれます。寺院に支払う費用は、お車代、お布施、戒名料、心づけ、御膳料全てコミコミで火葬だけの小さな火葬式の場合、定額税込55,000円です。通夜を省略し、告別式と火葬を1日で行う小さな1日葬の場合は、定額税込85,000円になります。

通夜や告別式、火葬を一通り仏式で行いたい場合は、小さな家族葬や小さな一般葬のプランになりますが、定額税込160,000円です。寺院に渡す費用は税込55,000〜160,000円ですので、全国平均の47万円と比べると、実に310,000〜415,000円も違うのです。

さらに小さなお葬式は葬儀費用も安いです。小さな火葬式プランの場合、料金は税込188,000円です。そこに先ほどの税込55,000円が加わり、総額は税込243,000円です。小さな1日葬プランの場合、葬儀費用は税込338,000円になります。そこに先ほどの税込85,000円が加わり、総額は税込423,000円です。

小さな家族葬プランの料金は税込488,000円です。そこに税込160,000円の寺院に支払うぶんが加わり、総額税込648,000円となっています。小さな一般葬プランの料金は税込638,000円です。そこに同じように税込160,000円が加わり、総額798,000円となります。

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葬儀コンシェルの場合

葬儀コンシェルも、通夜や告別式、火葬のためだけの僧侶を紹介してくれます。寺院に支払う費用は、お車代、読経料、戒名料、心づけ、御膳料全て含めて火葬だけの火葬式の場合、定額税込55,000円です。通夜を省略し、告別式と火葬を1日で行う1日葬の場合は、定額税込85,000円になります。

通夜や告別式、火葬を一通り仏式で行いたい場合は、家族葬や一般葬、身内葬、自宅家族葬のプランになりますが、定額税込160,000円です。寺院に渡す費用は税込55,000〜160,000円ですので、こちらも同じように全国平均の47万円と比べると、310,000〜415,000円も違います。

さらに葬儀コンシェルはその他の葬儀費用も安いです。火葬式プランの場合、料金は税込187,800円です。そこに先ほどの税込55,000円が加わり、総額は税込242,800円です。

1日葬プランの場合、葬儀費用は税込337,800円になります。そこに先ほどの税込85,000円が加わり、総額は税込422,800円です。家族葬プランの料金は税込487,800円です。そこに税込160,000円の寺院に支払うぶんが加わり、総額税込647,800円となっています。

一般葬プランの料金は税込637,800円です。そこに同じように税込160,000円が加わり、総額797,800円となります。

身内葬プランの料金は税込587,800円です。そこに税込160,000円が加わり、総額747,800円となります。

自宅家族葬プランの料金は税込387,800円です。そこに税込160,000円が加わり、総額547,800円となります。

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宗教観によっては火葬のみで済ませるのもあり

小さなお葬式の場合

思い切って葬儀をシンプルにする方法もあります。通夜や告別式、火葬の際の仏教的な儀式を全て行わず、無宗教で行うのです。もちろんこれには宗教観が関わってきますので誰にでもおすすめできるものではありませんが、無宗教の方には費用を節約できる良い方法です。小さなお葬式の場合、小さなお別れ葬というプランがあります。

こちらのプランの流れは以下のようになります。

  • 遺体搬送
  • 遺体安置
  • 火葬

いわゆる直葬というもので、儀式的なものは何もありません。費用は税込14万円となっています。

葬儀コンシェルの場合

葬儀コンシェルの場合、最もシンプルなプランは火葬式プランです。税込187,800円で火葬のみを行ってくれます。僧侶を呼ばなければ、これ以上の金額はかかりません。出棺前のお別れの儀式は行われます。僧侶がお経を読み、焼香をあげるので全くの無宗教ではありません。全くの無宗教であげる場合は、相談すると良いでしょう。
こちらのプランの流れは以下のようになります。

  • 遺体搬送
  • 遺体安置
  • 納めの式
  • 火葬

役所への火葬手続きの代行やお別れ花がついています。火葬場利用料は15,000円以下であれば、追加料金がかかりません。搬送は50kmまで大丈夫ですし、式場から火葬場まで50km以内であれば、対応してもらえます。

なるべく費用を抑えたいなら、寺院への支払いを減らす

この記事では、葬儀費用に関連してお車代について紹介しました。お車代は、基本的には僧侶への交通費です。僧侶への交通費ですので、寺院で行われる法要や送迎を手配した際は必要ありません。親族のしきたりによっては、結婚式と同じような感覚で親族にもお車代を渡すことがあります。親族のしきたりによって変わってきますので、親族の年長者に尋ねると良いでしょう。

お車代の費用は、実費プラスアルファのキリのいい数字です。往復1,000円しかかかっていないとしても、5,000円か1万円を渡すのが一般的となっています。お車代はお布施と一緒に切手盆に乗せて渡します。葬儀場で葬儀を行う場合、葬儀場にあることが多いですので、葬儀場に尋ねてみましょう。

車代を含めて寺院に支払う費用は大きいです。今回ご紹介した小さなお葬式や葬儀コンシェルなら、相場のわかりにくいお車代やお布施が含まれる形で定額で僧侶を呼ぶことができます。費用が格段に節約されるので良いでしょう。

また、無宗教でも良い方もおられるでしょう。小さなお葬式なら、無宗教で直送を行うと、税込14万円で済みます。宗教観にもよりますが、とにかく費用を抑えたい方におすすめとなっています。

葬儀費用でお車代の相場はどれくらい?安く葬儀を行う方法も紹介

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