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2019.02.11
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葬儀費用のうち飲食代にはどれくらいかかるか?相場を紹介

葬儀に関連して用意する飲食にはどのようなものがあるか?

        

通夜振る舞い

通夜振る舞いは、通夜の直後に振る舞われる食事のことです。地域によって行われたり、行われなかったりします。通夜に駆けつけた弔問客をもてなすことや故人を供養するという意味があります。

通夜振る舞いは、仏教の親族が亡くなった人たちは肉や魚を食べてはいけないという考えから、かつては肉や魚を使わない精進料理が振る舞われました。しかし現在ではそうした習慣を守っている地域は少なく、通常のオードブルが振る舞われています。

東京など現在でも通夜振る舞いのある地域では、一口でも食べることで故人の供養になるとの考えから、通常は少量だけ食べて帰ります。お腹いっぱいになるまで食事をすることはありません。

そのため通夜に来る人数分用意する必要はありません。通夜に来ると予想できる人数の半分の量があれば十分でしょう。オードブルの他に、寿司や煮物、サンドイッチ、乾き物といった軽くつまめる食事を大皿で用意します。お清めという意味でアルコールを出すのが一般的です。

精進落とし

精進落としは、本来は四十九日の時に、日常生活に戻る意味を込めて行われていたものです。親族やお世話になった方々への感謝の意味もあります。ところが、時代と共に四十九日法要が行われなくなり、初七日法要の後に行われるようになりました。

さらに現在は、初七日法要を葬儀のすぐ後に式中初七日という形で行ったり、火葬場から戻った直後に繰り上げ初七日法要を行ったりすることが多くなりました。そのため火葬場から戻ってきて振る舞う食事を精進落としとして振る舞う方が多くなっています。

昔は人が亡くなったら、遺族は四十九日の間は肉や魚を用いない精進料理を食べていました。そして四十九日法要が終わると、肉や魚を使った普通の食事に戻していたのです。ですから精進落とし、地域によっては精進上げという名前の由来は、精進料理から普通の食事への切り替えという意味からきています。

現在では、親族が亡くなったので肉や魚を食べないという方は少なくなっています。しかし名前だけは名残として残っているのです。

その他必要な食事

火葬場での食事を用意する地域もあります。現在は火葬にかかる時間が、1時間から1時間半と短く、基本的には軽食やソフトドリンクを用意するところが多いです。しかし、親族で何度も集まるのが難しくなっているのもあり、精進落としを火葬している間に行う方もいます。あるいは、精進落としを別に食べる場合にも軽いお弁当を用意するケースがあります。

葬儀に関連して用意するそれぞれの飲食代

通夜振る舞い

通夜振る舞いにかかる費用ですが、通夜振る舞いは先に述べたように、少量だけ食べて帰るという地域がほとんどです。オードブルや寿司を用意する場合は出席者の半分の量があれば、十分です。100人の出席が予想されるなら、50人分の料理を大皿に乗せておけば大丈夫でしょう。一人分の単価は3,000円を見ておきましょう。通夜振る舞いの計算式は以下のようになります。

食事代:100×3,000÷2=150,000円

この他に通夜振る舞いにはアルコールが出されます。瓶ビール大瓶1本332円。全員が飲むわけではないので4ダースもあれば十分でしょう。日本酒は1升瓶3,000円ほどのものが6本もあれば、良いでしょう。後はお茶やジュースを用意しておきます。

瓶ビール大瓶:332×48=15,936円

日本酒:3,000×6=18,000円

お茶やジュース代金:5,000円

通夜振る舞いにかかる費用の合計は約19万円です。

精進落とし

精進落としの平均価格は1食あたり約3,000円です。精進落としは、全員が参加するわけではありません。ごく近しい人や親族が参加し通常20人前後が出席します。

精進落とし:20×3,000=60,000円

精進落としは20人の出席で、約6万円です。精進落としには、僧侶も参加していただきます。しかし都合により僧侶が精進落としに参加できないこともあります。その場合は、お膳料の名目でお金を渡します。相場は1万円です。

その他必要な食事

火葬場での食事を精進落としとして出さない場合は、そこまで高いお弁当を用意しない地域が多いです。1食あたり2,000円見ておけば十分でしょう。火葬場に行く親族も通常は多くても20人前後です。

20×2,000=40,000円

お茶やジュース代金を含めても約4万円の費用となるでしょう。

さらに、通夜の次の日の告別式がある場合、通夜と告別式を行う会場で泊まっていただき、そのまま告別式を行うこともあります。その時は、朝食を出す必要があります。朝食は1食1,000円ほどのものが出されることが多いです。20人分用意しても以下のような計算になります。

20×1,000=20,000円

朝食は20人の出席で約2万円となるでしょう。

会葬返礼品やお菓子も必要

会葬返礼品を用意

会葬返礼品とは、通夜や葬儀に参列した方に、お礼状と共に渡す品物のことです。会葬返礼品は、それほど高額な品物ではなく、普段も使えるものを送ることが多いです。清めの意味で塩を送る地方が多いです。あるいはタオルや手ぬぐい、ハンカチなどを送る方もいます。お茶を送る方もいます。費用の相場は1つあたり500円〜1,000円です。100人の参列が予想されるなら5万〜10万円かかります。

会食以外にお菓子やお茶を用意

通夜振る舞いや精進落とし、火葬場でのお弁当以外にもお菓子やお茶を用意しておくと、便利です。通夜や葬儀の間には、大勢の故人の親族や友人が来ます。その際にお菓子やお茶があれば、もてなすことができます。お菓子は小分けになっているものをいくらか用意すると良いです。季節によっては、みかんなどを置いておくのも良いです。

お茶やジュースは冷たいものだけでなく、温かいものを飲みたい方もいます。そこで、電気ポットや電気ケトルを置いておくと便利です。

香典をいただいた方には香典返し

香典を受け取った方には、香典返しを送るのが一般的です。香典返しは香典をいただいたお礼にお返しするもので、一般的には四十九日法要を終えてから郵送か直接手渡しで送ります。

香典返しに何を送るかは特に決まっていません。食品を送る地域が多いです。さらにカタログギフトで香典を出してくれた方に自分で選んでもらう方法もあります。相場はいただいた香典の1/3から半分です。

例えば、香典を3万円受け取った場合、1万〜1.5万円の品物をお返しします。香典を受け取るタイミングは地域によって違いがありますが、多くの地域では通夜の時に渡します。通夜の参列者が100人だとして、受け取る香典の金額の平均が1万円と仮定すると、30万円〜50万円ほど香典返しとして費用が発生することになります。

ただし、遠方から多くの方が集まり、香典返しを一人ひとりに行いにくい状況も考えられます。その場合に香典をもらった時に、香典返しを渡す方もいます。こうしたケースでは香典をいくらもらうかわからないので、一律同じものを香典返しとして渡す方もいます。この場合では、受け取る香典の平均を1万円と仮定し、3,000円〜5,000円のものを送ります。

葬儀の飲食代に関する注意点

基本セット費用に含まれない

飲食代が葬儀社のセット費用に含まれるかですが、基本は含まれません。通夜や告別式を行うのは葬儀社です。しかし通夜振る舞いや精進落とし、告別式の日の朝食、火葬場でのお弁当は仕出し屋にお願いすることになります。仕出し屋と葬儀社が提携していて、葬儀社が仕出し屋を紹介してくれる場合もありますが、自分で仕出し屋に連絡して飲食を用意してもらうことも可能です。

葬儀社の広告によっては、飲食が付いていると誤解してしまうような表現もあります。そこで、葬儀社の担当者に「飲食に関してはセット料金に含まれていますか?」「飲食は何人分付いていますか?」と確認するようになさってください。

支払いに関しては、葬儀社と仕出し屋が提携している場合は、葬儀社に支払うこともあります。仕出し屋に自分で連絡した場合は、もちろん仕出し屋に支払うことになるでしょう。

飲食代の領収書は取っておく

葬儀の飲食代の領収書は取っておいてください。なぜなら領収書を取っておくことで相続税を下げられるからです。葬儀費用は亡くなった方の債務ではなく、遺族が支払うものです。しかし葬儀費用は、人が亡くなったら必然的に発生するものなので、相続税の計算上債務と同じようにマイナスできます。

通夜や告別式で使用した飲食の代金は、この葬儀費用に含まれます。さらに会葬返礼品の費用も葬儀費用に含まれます。ですから領収書はきちんと保管しておいてください。ただし会葬返礼品の費用が葬儀費用に含まれるのは、香典返しを行った時です。香典返しを行わなかった時は、会葬返礼品が香典返しと見なされるため、その会葬返礼品は葬儀費用に含めることはできません。

初七日や四十九日法要などに関する費用は基本的に相続税の計算に関係ありません。ただし初七日を告別式と同時に行って、費用の区別ができない場合は、相続税の計算に含めて構いません。その場合の飲食代の領収書も取っておいてください。

おすすめの葬儀社を見つける方法

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利用方法は簡単です。以下のような方法で利用してみてください。

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  • 電話している人のフルネーム、故人の名前と電話している人との続柄、すぐに葬儀の手配が必要か、故人の居場所を伝える
  • 故人の居場所が病院の場合は、死亡診断書を病院から受け取る
  • 故人を指定する自宅や葬儀場に送る
  • 葬儀社との打ち合わせを行う

故人の居場所が警察の場合は、死体検案書を警察から受け取りましょう。病院からの移動の場合、搬送料金の目安は東京都内で10kmまで15,400円(税込)です。

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140,000円(税込)のプランは、小さなお別れ葬プランで、通夜や告別式を行わず、直接火葬する直葬タイプのプランです。こちらのプランは無宗教で葬儀をあげる方におすすめです。

通夜や告別式、火葬を行い、親族のみで30人以下で行う場合は、小さな家族葬プランで488,000円(税込)です。一般的な通夜や告別式、火葬を行い、30〜100人が出席する小さな一般葬プランもあります。こちらのプランは638,000円(税込)です。

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通夜や告別式、火葬を行い、参列者が80〜120人の場合は一般葬プランになります。このプランの費用は、637,800円(税込)です。

一般層よりも少し規模の小さい形で、通夜や告別式、火葬を行うプランもあります。参列者は50〜80人の場合です。こちらのプランの費用は、587,800円(税込)です。自宅家族葬というプランもあります。このプランは葬儀場を借りずに、自宅で通夜や告別式を行い、その後火葬を行います。費用は387,800(税込)円です。

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葬儀費用のうち飲食代の目安は約31万円

葬儀費用の飲食代についてお伝えしました。通夜や告別式、火葬を行う一般的な葬儀の流れでいうと、飲食代としてかかるものには通夜振る舞いや精進落とし、告別式の日の朝ごはん、火葬場でのお弁当がかかります。

通夜振る舞いは、参列者が100人で約19万円です。精進落としは参列者が20人で約6万円となります。告別式の日の朝ごはんは20人分として4万円、火葬場でのお弁当は20人分として2万円かかります。飲食代だけでいうと約31万円です。

この他、参列者に配る会葬返礼品が100人分用意すると、約10万円かかります。合計すると、約41万円を超えます。ただしこうした葬儀に使われた飲食代は相続税の計算でマイナスすることもできる分野があります。相続税の計算に有利になるものは領収書をきちっと取っておきましょう。

優良な葬儀社を見つけるのは大切なことです。しかし難しいことでもあります。ですから料金やセットプラン内容を理解した上で選ぶことが大切です。おすすめした会社は優良の葬儀社を紹介してくれます。全国対応してくれるものもあります。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

葬儀費用のうち飲食代にはどれくらいかかるか?相場を紹介

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