高気圧酸素治療
■高気圧酸素治療とは・・・
高気圧酸素治療装置は透明のタンクで、酸素により、圧力を大気圧以上に上げ酸素を吸入させる装置です。高い気圧環境の中で酸素吸入することにより血液の中に多量の酸素を溶解させ身体の隅々まで酸素を行き渡らせます。特に脳梗塞、腸閉塞、一酸化炭素中毒、突発性難聴、骨髄炎等の治療に多く使用され、他に骨折、靭帯断裂、肉離れ、創部感染、褥瘡等の治療に用いられる事もあります。治療を希望される方は、麻酔科外来(午前中)にお問い合わせください。
■治療疾患と治療回数】平成21年4月~平成22年3月
| イレウス | 87例 |
脳梗塞 | 34例 |
脳塞栓 | 471例 |
| 脳血管障害 | 8例 |
一酸化炭素中毒 | 10例 |
骨髄炎 | 311例 |
| 脊髄神経疾患 | 22例 |
急性脊髄疾患 | 26例 |
網膜動脈閉塞 | 10例 |
| 突発性難聴 | 20例 |
低酸素脳症 | 6例 |
![]() |
![]() |
■職員の教育
人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ等のME機器の操作方法、取扱注意事項などを主に新人看護師を対象に各部署に出向き、実際の機器を扱いながら勉強会を行っています。また、他に勉強会の要望がある時はその都度対応しています。また、臨床工学技士自らも、学会の参加、講習会等の受講と積極的に自己啓発に努めています。






